チリの領土や誇り高き先住民族及び世界遺産の紹介

南米大陸の歴史と地理

南米大陸は、1512年にアステカ王国を征服したエルナン・コルテスや1533年にインカ帝国を侵略したフランシスコ・ピサロなどに代表される征服者コンキスタドールに蹂躙されていましたが、マプチェ族はクスコ周辺の諸王を支配下すると共に南のコリャオ王国とは同盟していたパチャクティ王の孫ワイナ・カパックをマウレの高いで破るだけで無く、スペイン人のディエゴ・デ・アルマグロをレイノウェレンの戦いで破った事は有名です。
特に300年を超えるアラウコ戦争は、スペインのコンキスタドールへの抵抗だけで無くスペインの植民地から独立後も政府との戦いでもあり、1536年?1883年まで国内第3位の流域面積を有するビオビオ川周辺やアコンカグアの中央渓谷周辺の自治を維持し続けた民族でもあります。
その為、マプチェ族の流れを汲むピンクチェ族やウィジチェ族及びクンコ族の子孫がアルゼンチンとの国境周辺に居住している事から林業系の企業と激しく対立しており、現在もマプチェ族のアラウコ戦争は継続されている言われています。
気候は、子午線に沿って赤道にほぼ垂直に細長い事からツンドラ気候のウシュアイアから亜熱帯にイースター島まで世界の様々な気候が集約されている国であり、太平洋とアンデス山脈に挟まれた標高2,000m前後の地域に位置しながらも世界一乾燥しているとされているアタカマ砂漠が国土の3分の1を占めている国です。
盆地型高地のアタカマ砂漠は、国土と同様に東西約160kmと狭い一方で南北に約1,000kmと細長い砂漠であるだけで無く40年間降水量ゼロの地域も存在する不毛の地ですが、世界最大のリチウム産出量を誇る鉱物資源の豊富な地域と開発が進められています。
チリ共和国は、2011年に日本で発生したモーメントマグネチュード9.0の東日本大震災の32倍に相当するモーメントマグネチュード9.5のバルディビア地震が1960年に発生しているだけで無く、再噴火が懸念されるアンデス山脈に連なるビジャリカ山や首都サンティアゴから南へ300キロほど離れた国境付近のネバドス・デ・チジャン及び54年ぶりに大噴火したカルブコ山など火山の活動が活発な国であり、日本と同様に地震の派生頻度の高い国です。

昨日は10.21国際反戦デー、50年前を思い出しながら家人とワインを飲みました。
カッシェロ・デル・ディアブロ、悪魔の蔵の伝説を持つワインとか。
チリワインでお手頃なお値段でしたので買いましたが、美味しかったです。
1968年のこの日は、新宿で私達学生と機動隊が衝突、騒乱状態になった日 pic.twitter.com/A3hzfxtOfw

— あべともこ(衆議院議員・神奈川12区・立憲民主党) (@abe_tomoko) 2018年10月22日

チリ共和国は、4,630kmに及ぶ非常に細長い国土を有する国 : 南米大陸の歴史と地理 : チリ共和国の世界遺産

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