チリの領土や誇り高き先住民族及び世界遺産の紹介

チリ共和国の世界遺産

チリ共和国には、「バルパライソの海港都市の歴史的街並み」や「ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群」及び「スウェルの鉱山都市」などの近代の文化遺産に加え、「チロエの教会群」や「アンデスの道路網カパック・ニャン」及び「ラバ・ヌイ国立公園」など計6つの世界遺産がある国です。
バルパライソの海港都市の歴史的街並みは、古くはアウラコ戦争を300年以上継続したマプチェ族のピンクチェ族もしくは遊牧民族のチャンゴ族が集落を営んでいた地域ですが、ファン・デ・サアベドラの命を受けた補給船サンティアギーリョ号が着岸した事が起源とされ、ファン・デ・サアベドラの故郷クエンカ県バルパライソ・デ・アリバ村に因み命名されています。
アンデスの道路網カパック・ニャンは、インカ帝国の人々がアンデス山脈一体に100年以上を費やし整備した道路網であり、4本の基幹道路を中心に総延長距離3万kmを超えるインカ帝国の軍事や統治の生命線です。
チロエの教会群は、18世紀?19世紀にかけてロス・ラゴス州のチロエ島に建築された159棟の木造聖堂群あり、アチャオ教会やキンチャオ教会など14の教会が登録されています。

チリ共和国は、4,630kmに及ぶ非常に細長い国土を有する国 : 南米大陸の歴史と地理 : チリ共和国の世界遺産